クリスタの3Dモデルの使い方を動画にしたよ!
前回のiPad3Dアプリ「easypose」と合わせてどちらが自分に合ってるか試してみてね
★動画で観たツール、テクニックを使ってあなたもデジタルイラスト描いてみませんか?









動画の台本公開
※これは記事ではなく台本です。上に埋め込んだ動画をみていただければまったく同じことを書いています。
どれぐらいの文字数だと何分ぐらいの動画になるのか、など参考になれば幸いです。
今回はクリップスタジオの「3Dモデルの使い方」解説していきます
このイベントに参加すれば(動画視聴)
3Dモデルにポーズをとらせてあらゆる角度、ポーズから、画角、構図を決めて絵が描けるようになります
普段チャレンジ出来ない角度、構図の絵が描けるようになるので
絵を描く時のワクワクや完成した時の満足度が爆上がりします!
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もしも今回のイベント(動画)が楽しかった、為になった、と思ったらコメントやチャンネル登録お願いします
また
評価していただけるなら高評価でも低評価でもどちらでも。
今後の動画作成の指標にさせていただきます。
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はい、それでは3Dモデルを召喚しましょう!
【素材】ウインドウを出します
このタブが見当たらない場合はメニューバーの「ウインドウ」から
素材→すべての素材を選びましょう
その中の「3D」フォルダの中に3Dモデルが居るはずです
男性と女性モデルがありますのでお好…いや、描こうと思っている性別の素体をキャンバスにドラッグ&ドロップ!
これでキャンバスにモデルが召喚出来ます
まずはいろいろドラッグしてパーツを動かしてみましょう
動かしすぎてよく分からなくなったら、このボタンで姿勢をリセット出来ます
リセットボタンはすべてをもとに戻してしまいますので使い所は間違わないようにしましょう。
もしも間違えてもアンドゥで戻る事は出来るので焦らずリセットなのか、戻るなのか、を選んでポーズを戻していきましょう
はい、以前こちらの動画で「iPadアプリのイージーポーザー」を使って3Dモデルの解説もしたのですが
このアプリは人体構造を無視してこんな事になってました
「ぐーるグールグール(過去映像差し込み)
しかしクリスタの3Dモデルモデルは間接の限界が設定されていて人間として無理なポーズは基本取らせられません
例えば正座させますね(ここでコピーをして比較用に残しておく
くるくる
こんな感じで若干ういてしまいます。
これがクリスタのモデルの若干融通が利かないところなのですが!
ある方法で少し無理をさせる事が出来ます
身体をタップするとある一定のパーツに丸いマークが出てきます
この玉をドラッグすると身体がその玉に引っ張られて付いて来ます(グリングリン
これを利用して(正座に戻す
この玉をドラッグして…少し間接に無理をさせて正座っぽい位置まで持っていきます
間接が少しめり込んでしまいますがこれによってシルエット的には正座っぽくすることが出来ます
(比較用の正座を表示させて違いを見せる
もちろん正座だけではなく他のパーツ、ポーズの場合にも応用出来ますので試してみましょう。
あまり無理させすぎるとイラストにする際に変になる可能性もあるので無理をさせるのは少しだけ。
人間と同じです。無理は身体に良くないですからね
———————————–アイキャッチ——————————-パーツの固定例えば「手を床に付けておきたい」など、パーツをその倍固定したい時は、
こちらのアイコン、またはマウスの右クリックでパーツに青い□印を付けられますこのマークが固定マークで、同じ場所をもう一度右クリックすれば解除も出来ますこうして固定することで無理のない範囲で固定します例えばこうやって引っ張り上げた場合は床から手は離れますルフィのように手が伸びてまで固定される事はありません固定マークは複数個付けられますポーズがうまくいった箇所からこていしていくのもいいかも知れません———————————–アイキャッチ——————————-さて、クリスタの3Dモデルは結構自由度が高いですこのマークから設定しますなんと、身長や頭身、太さなどの設定が可能です
例えばデフォルトでは7頭身ぐらいに設定されてますがここのスライダを使って頭身を変えられます
身長も同じくスライダで変えられます
また、ここを触れば各部位の大きさも個別で変えられます
手だけ大きくしたり、脚を短足にしたりなど
亜人やモンスターのモデルを作る事も可能です
全身を太らせる場合はここを選びます
モデルをたくさん増やしてしまい、邪魔な時はそのモデルを選択して「バックスペースキー」や「デリートキー」で消すことが出来ます
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さて、では実際の僕の使用例を紹介しましょう。
僕はグラビアアイドル大好きなんですが…まぁどうでもいい情報ですが…
しかし好きなものを資料にするというのはモチベーションを保つためにも大事です
僕はグラビアを参考にしてポーズの元を作ります(用意しておく
ポーズに著作権はない…と聴いたことがありますが、そのままアタリとして使うよりもすこーしオリジナリティを出しましょう
このイラストはこの3Dモデルを元に少しポーズを変えて描いた絵になります
脚を少し広げたり、ほほに手を置いたりなど
そうやって出来たモデルを次は向きや構図を決めましょう。
3Dなのであらゆる角度に対応します
キャンバス上でいろいろ動かして、「この辺だな」と思ったら
3Dモデルのレイヤーの透明度を下げてラフ画のアタリとして使いましょう。
クリスタには3D素材の「LT化」と言って線画を抽出する機能も付いてるんですがそれはクリスタの最上位プランのEXでないと抽出は出来ません。
しかも抽出にもいいろいろ設定があり(設定ウインド見せる
結構メンド臭いので、僕はこの場合に置いては透明度を下げてアタリとします
建物など線画を抽出してそのまま線画として使いたい場合はLT機能使ってみましょう(カンタンに風車あたりを線画化)
しかし今回のイベントではLT機能は割愛します
———————————–アイキャッチ——————————-そうして
このグラビア素体を元にポーズを少し変え、それを元にラフを描き、更に微調整、ブラッシュアップ下書きをして
ペン入れをして
着色しますこれが3Dモデルを使ったイラスト作成の流れですいかがでしたか?
3Dモデルの操作も最初は慣れるのに時間が必要ですが(僕もまだすべての機能を把握できてません)一体作ってしまえば色んな角度から描きたいポーズ、構図を選ぶ事も出来ますし、そのモデルからパーツを少しいじって派生させたポーズを作ったりも出来ますこれで普段チャレンジ出来ていなかった角度からのイラストも挑戦出来てモチベーションやワクワクが上がって楽しく作画出来るようになると思います———————————–アイキャッチ——————————-僕はこんな感じでクリスタの機能紹介であったり、絵描きに便利なアプリなどの解説をしています。
他にもいくつか解説動画を公開していますのでよろしければ観ていってください
再生リストを概要欄に貼っておきます。それでは今回はクリスタの3Dモデルの使い方解説イベントは終了ですもしも楽しかった、為になったと思って頂けたならコメントであったり、今後もイベントに参加してみようと思った方はチャンネル登録お願いします。また、評価していただけるなら高評価でも低評価でも!感想を待ってますはい、では今回は最後までイベント(動画視聴)参加いただきましてまことにありがとうございました
また、次回のご来店もお待ちいたしております
それでは!
またね!
ばいばーーーい!!
本日もご来店ありがとうございました。また次回のご来店をお待ちいたしております。
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