イラストの資料として使える!
簡単に使えて、アニメキャラっぽいモデルで可愛くて、難しいポーズ、角度、構図も描けるようになる!
基本的な使い方を完全攻略
オススメは「Pro版」課金(610円買い切り2021/10/30現在)だけど
モデルを置ける制限などあるけど基本的には無料でも使えます
まずはダウンロードしてみましょう
↓
🟡イージーポーザー(AppStoreリンク)

★動画で観たツール、テクニックを使ってあなたもデジタルイラスト描いてみませんか?
動画の台本公開
※これは記事ではなく台本です。上に埋め込んだ動画をみていただければまったく同じことを書いています。
どれぐらいの文字数だと何分ぐらいの動画になるのか、など参考になれば幸いです。
いらっしゃいませ
これより3Dモデリングアプリ
イージーポーザーの解説始めます
皆さんはイラストを描く際に「この部分見えないけど本当はどうなってるんだろう」
とか
「この角度から描いてみたいけどどう描けばいいんだろう」
とおもった事はないですか?
3Dポーズアプリを使えば解決出来ます
あ!解説始める前にちょっとお願いがあります
すみませんっ
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コメントお願いパート
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改めまして、ご案内するアプリはこちら
easy pose(ポーザー)
3Dモデルを作成出来るアプリです
無料で使うことも出来ますがPro版へのアップデートをオススメします
こういうアプリによくあることですが無料利用だと制限があります
3Dモデルの保存数が限られていたり
画面上に置けるモデルの数に制限があったり
モデルの種類が少なかったりします
Pro版を開放すれば保存数やモデルの数など基本的には問題なく使えるようになります
武器などの小物だったり乗り物や動物などは別のDLCとしてパックになってたりしますが、そういうのが必要なければDLCは無視してPro版のアップデートだけでいいと思います
ちなみにPro版は610円の買い切りです
絵を描く為に資料としてポーズ集などの本を買う本代と比べても安い方だと思いますので検討の余地ありだと思います
無料版でもCM視聴をすればモデル数を一時的に増やせたりもするので最初はそういうのを使いながらeasy poseを体験してみるといいと思います
今回の解説ではPro版を基準に話を進めていきますのでご理解ください
今回easy poseを使って描いたイラストがこちらです、3Dモデルを使うまでもない平凡な絵ですが
その3Dモデルがこちらです(グルグル)
3Dで一体作ったらそのポーズを色んな角度でキャンバスにいい具合に収まる角度を探しやすくなるかなぁと思い作ってみました
それでは操作の説明をしていきます
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まずはこちら
+追加ボタンを押すとモデルや小物など選択するウインドウがでてくるんですが
まずは「モデルを追加」を押してください
そしたらこんな感じでいろんな男の子だったり女の子だったり小柄、筋肉ムキムキだったり4等身キャラなど様々なキャラが用意サれてます
これはですね一応、プロ版を開放してあるのでこういう感じでキャラ数が多くなってます
——————-カットあり————————
ではまずですね基本的な「女性一般」を選択すると開始ポーズを聞いてきますので
「描きたいなぁ」と思ってるポーズに近いものを選べばいいです
今回は普通の立ちポーズを選択しますね
僕がeasy poseを選んだ理由の一つがモデルがアニメキャラっぽい所がよくって選びました
こういった3Dモデルアプリは海外のガチスタイルなものが多く、あまり使う気が起きなかったんですが
このアプリは韓国製なんですがキャラが可愛くて、しかも僕の絵柄にも近い感じだったので即行DLしてPro課金までしました。
モデルを決めて置くと位置決めの矢印が出てきて場所を決められます
一体しか置かなのなら特に移動させる事はないんですが複数体置くのであればスタートが同じ位置から始まってしまいますので
一体一体作ったら多少場所をずらして設置していきましょう。
たとえば、こういう風にキャラを増やすと同じ位置にどんどん置かれていってしまうんですよ
www、小さい子がちょうどいい具合にハマってますけど
一体一体作ったらですね場所を移動しておいたほうが後々ですね扱いやすくなると思います
ちなみに増やしすぎた場合はですね
モデルをタップしてここですね、設定マークがあるんですけども、「モデルの削除」っていうのが出てきますのでここから削除が出来ます
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はい、それでは身体を動かしていきます
操作はカンタンです
動かしたいパーツをタップするとこういう青、ミドリ、赤のリングが出てくるんですが
それを動かしてあげると、リングの方向にパーツが動いてくれます
こちらの右側にある操作BOXのスライダから動かす事も出来ますが、
こんな感じですね…
基本このリング使ったほうが動かしやすいんでこちらを使っていくことになると思います
脚などを動かした場合…
こんな感じで浮いちゃうんですけども…
ここのボタンですね、このキャラと矢印のボタン
これを押せば設置してくれます
今、これはつま先が設置してるみたいですね
またですね
逆に浮いてしまった場合もこのボタンで浮上してきます
基本的に足が着地する形になりますが例えばこういったポーズだとお尻が。
こういった形だと手が着くようになります。
地面に一番近いパーツが地面に着く感じです
————–寝たポーズのところはカット———————
さて、このアプリで一番困るのが…いきますよ
これです…
グールグール…(低い声で小さくしてSEに
関節が人体の構造を無視して回り続けてしまいます。
今後のアップデートで関節の限界を設定してくれればいいんですが現段階では対応してません
こういう感じで
よくわからない形になってしまった場合もリセットボタンがありますので初期状態に戻しましょう
ちなみにクリスタの3Dモデルだと関節に制限が設定されているのでその点においては変なポーズを作ってしまわなくていいのかも知れません
クリスタの3Dモデルについてはまた別の動画で解説していますのでよろしければそちらも御覧ください
こちらのボタンで
服の表示、非表示が出来ます
ただしモデルのカラー選択出来るんですが灰色以外だと服の非表示が出来なくなります
そして、キャラを選択して
ここですねタップすると
サイズ調整、回転、位置調整など切り替わるんですが
回転はその名の通り回転してくれて
位置調整もこの矢印の方向にスライドすると移動してくれます
そして、サイズ調整なんですが、
わかりやすいようにモデルをコピーしますが…
選択して、サイズ調整のメーターを動かせば大きくなったり小さくすることが出来ます
ここのリセットボタン押せば大きさがリセットされます
はい、そして
今このキャラを中心に画面がかいてんするようになってますけど
例えばこちら、最初に見せた女の子の方を中心にしたい場合は
一回タップするとこの下のコケシみたいなのが白くなるんですがここをダブルタップするとそちらに視点がいどうします
こちらをダブルタップするとこっちに視点がきます
はい、では次行きます
一体消しますね
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結構僕も使ってて見つけるの大変で最初は出来ないんだと思ってたんですが
脚のつま先や手の指先の稼働も出来ます
つま先の場合はこちら
つま先を選択した時の操作BOXのここです
足の甲というスライダがあるのでここを押せばつま先の形を動かせます。
こんな感じでつま先を曲げた状態で地面に設置してあげれば、つま先立ちしてるような表現も出来ます
はい、では次は手のひらいきますね
手の先を選択して、
ちょっと見やすいように調整しますね
はい、ここに「手のポーズ」っていうのがあるんですが
この中には様々なプリセットされた手の形がいくつか出てくるんですが、
この端っこに「指の編集」というのがありますのでそこを押せばこんな感じでスライダが出てきて
これを使って指を曲げたり伸ばしたり動かしていきます
指先の作成と小物を使えばこういった小物込のモデルも作れます
マグカップを持ってるように調整したり
ケータイで自撮りしてる感じを表現も出来ます
はい、では続いてアニメーション
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(ブレイクダンスとかのセリフカット)
プリインストールされた動きがいくつかあるんですが…
歩きのアニメーションとか…
こちらのメータを触ればスローにしたりなど出来ます
一時停止してポーズキャプチャを押せばそのポーズから編集することができるようになります
また、ポーズを作ったキャラクターをですね
こちらの設定ボタンをおすと
モデルのコピーが出来て、さらに「左右対称」にするとちょっとズラして…
なんかなんとか特戦隊みたいな感じにも出来たり…
また、こんな感じで階段を登ってるような一人だけ作った状態で…
女の子を選択して、設定からコピーして
そして、今度は「モデル変更」っていうのも出来るんですが
ポーズをそのままにキャラクターを変更出来ます
女の子モデルを男の子にしたりムキムキモデルにしたりなど出来ます
こんな感じでグルグル回転して色んな角度に調整出来ます
で、この上に電球マークがあるんですがこれで
日光の設定ですね、光の角度など調整出来ます
これを使えば大まかにどのへんに影が落ちるのかなど参考にすることも出来ます
スクリーンショットも2種類用意されていて
この上の目のマークを押せばスクショモードに切り替わるんですが
このモードで画角の調整であったり
魚眼レンズの設定もありますが…ちょっとこれはイマイチ…かな…
で、この状態でこっちのカメラマークを押せば「背景あり」のスクショ
そしてもう一個のカメラマークを押せばキャラと小物以外を透明化した背景透過のPNGでスクショが撮れます
はい、
これが一通りeasy poseの使い方です
とりあえずはじっくり使ってみていいなぁ、と思ったらPro版にアップグレードしてみてください
ポーズ作成は5分程度でぱぱっと作ることは出来ません。じっくり時間をかけましょう。
グラビア写真などを参考にしながらポーズを作ってみてその3Dモデルを角度を変えて、構図を決めてイラストに描き起こしてみましょう。
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さて、いかがだったでしょうか
今回の動画が少しでも参考になったかな…と思っていただけましたら
高評価
お願いします
さて、最後に隼人ろっくいずのお時間です
ワタクシ、隼人ろっくはこの「イージーポーザー」キャラモデルも可愛くお気に入りのアプリではあるんですが
3Dもモデルの出来に関してはクリスタの「3Dデッサン人形」の方が一枚上手かな、と思ってる部分があります
僕が唯一このイージーポーザーで「ないわ~」と思ってるのはどういった部分だったでしょうか
ヒントは動画前半の方にありました
答えが分かった方はコメント欄にてお待ち致しておりますのでドシドシ記入してください!
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それでは!
また次の動画でお愛しましょう!
またね!
ばいばーーい!
本日もご来店ありがとうございました。また次回のご来店をお待ちいたしております。
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